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鶴見緑地公園にて

作品展の製作のための試作を描く。

大勢の人に見てもらう作品を描くということを意識すると自然のモチベーションが上がって、制作ペースが今までよりかなり早くなっているのが自分でもわかる。

この頃は写真を参考にして描く場合、あくまでも写真は描くための材料と捉えるように意識してる。だから創作あり、デフォルメあり、削除ありの何でもありだよと自分自身に常に言い聞かせながら描く。 この目的は自分が絵の中で何を一番見せたいものを演出するためだ。

(これは受け売り。でもホントに大事やと思っている。)

太目の筆2,3本で描くようにして、最後に細部を描く時だけ小筆を使った。
太い筆だけでも筆の先、腹、角を使いわけたり、筆圧を変えるだけでいろいろな筆致が出来ることを知った。

(今頃気が付いたん?遅いよ~ん。)
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アヴァロン F6 粗目
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by beingoncloud9 | 2015-08-15 11:27 | 透明水彩画 | Trackback | Comments(0)

小川遊び(試作)

今春に鶴見緑地でのグループスケッチに参加した時に撮った写真をもとに描く。
作品展に出品するための試作だ。

教室で習ったこと「始めるまえに明暗と色のイメージをしっかりと持っておくこと」を肝に銘じて描き始める。 が・・・途中から絵が自分の思惑を大きく外れて「どえらいこと」になってきた。したがって最初の肝に銘じたことはすっかり忘れる。

水は今までそれほど難しくは思わなかった。映り込みや川底の石ころを描いてやることでそれらしく見せることが出来るのを知っているからだ。

でも今回は?? 映り込みも川底も見えない! 最初は何でかわからなかった。
途中で気が付く。 小川はたえず流れていて、浅いために水面に小さな波が出来ているのだ・・・

現場で描いていればすぐにこんなことは気が付くはずなのに・・・写真を参考にして描くとこういう時間の無駄をするはめになる。

それゆえ水面であることを表現するのに四苦八苦。 なかなかうまくいかない。
途中で、誰かのブログの「絵を描く時の鉄則」を思い出す。「難しいと思う題材は描かない、君子危うきに近寄らず。」そういうことで描くのをあきらめようと何度か思った。

それでもあきらめるのは悔しいので何とか気を取り直して描き上げた。
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ランプライト F6 粗目

以前京都の美術館で黒田清輝の大きな作品を観たが、その作品と一緒に展示されていた何十枚ものデッサンや試作があった。プロの画家は大作を創るのにこれほどの時間と労力を費やすのだと、作品そのものよりもそのデッサンや試作に感銘した。

巨匠でさえそうなのに、自分たちのような素人は何をか言わんである。
ひとつの満足のいく作品を制作するにあたり、何枚もの試作を描くのは定石だろう。

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by beingoncloud9 | 2015-08-13 16:24 | 透明水彩画 | Trackback | Comments(0)

紙が風邪をひくとは?

水彩画の教本なんかによく「サイジング」という言葉がよく出ているが、これはもう説明するまでもなく「にじみ止め処理」のこと。

アルシュはサイジングにゼラチンを使っているということだ。 ゼラチンってに「にかわ」のことで、純度の低い「にかわ」を使っているせいか紙が臭~い。最初は何となくその臭いが厭だったが使っているうちに気にならなくなった。

初めて聞いた時は、紙が風邪をひくと紙が鼻水を垂らすのかと一瞬おバカなことを想像したが、紙に施してあるサイジングの効果が薄れるということらしい。高温多湿などのような紙にとってはものすごく居心地の悪い環境に長期間置くとこうなるそうだ。 それにしてもいったい誰が「風邪をひく」なんて表現を使い始めたのだろう? もうちょっと誰にでも想像できるいきな表現があったろうに・・・

紙が風邪をひいた状態、つまりサイジングの効果がなかったらどうなんのか?
画仙紙というにじみ止め処理がしていない紙と一般の水彩紙に絵具を垂らして比べてみた。
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画仙紙の方は絵具の吸い込みがやたらと早い。絵具の水分がすーっとしみこんで後に顔料が残るって感じ。つまりにじみが出来易いってことか・・・ 方や水彩紙のほうは絵具がしばらく紙の上に留まってる感じ。ということは紙の上で混色や水筆をつかってぼかしがやり易いということになる。 サイジングをしてある紙の上では絵具を転がし易いのだ。
画仙紙はにじみを生かした描き方があるし、サイジングの強弱は描き手の好みもあって一概には良し悪しを問えない。市場には多種の水彩紙が出回っているが、それぞれに個性があり自分と相性の合う紙に出会うには相当時間がかかるか、一生出会えないかも。
自分の方から紙に合わせる(つまり妥協する)手もありか・・・これってうちのかみさんの時と同じじゃんか。(笑)

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by beingoncloud9 | 2015-08-09 21:47 | 透明水彩画 | Trackback | Comments(0)

赤坂孝史水彩画教室

赤坂孝史水彩画教室での習作。 先生の作品の模写。

光を直接浴びている壁→石畳→石畳に落ちる建物の影→奥の建物の順に明度は落ちていく。

建物の壁に落ちる植栽の影も重要なポイントだ。

石畳の表現が慣れないので手こずる。

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アルシュ 粗目 380 x 280
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by beingoncloud9 | 2015-08-02 12:42 | 透明水彩画 | Trackback | Comments(0)
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自作の水彩画ととんぼ玉を少しずつ載せていきます。


by Yasu
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