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近江八幡水郷(下絵)

近江八幡の水郷に群生する葦の影から小兵衛を乗せたお春の漕ぐ小舟がひょいと現れるような気がする。池波正太郎の時代小説「剣客商売」の読み過ぎ観過ぎかな。

ここの葦の群生地は地元の地主さんの所有で幾世代も引き継がれているそうだ。
良い葦を生やすためには毎年刈り取らないといけないそうだ。でないとだんだん葦が細って貧弱になるという。刈り取りは機械で出来ないので大勢の人手がいってコストが掛かる。
葦は高級すだれの材料となるが、海外の安価なすだれに市場を奪われて国産高級すだれが売れなくなる。したがって刈り取った葦が良い値で売れない。すると「今年は刈り取りはやめとこ。」ということになる。翌年には良い葦は生えない。この繰り返しで葦の群生地は近い将来、荒れ果ててしまうのではないかと心配になる。

群生した葦を境に空と水面美しかった。 単純な構図だけに描くのが難しい。
まずは下絵と思って気軽に描いてみた。描きあげていくうちにいろいろと課題が浮かび上がる。
水面がさびしいので小舟を一艘シルエット風に浮かべてみた。
f0217392_0133266.jpg

ヴィフアール F6 粗目
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by beingoncloud9 | 2015-02-11 00:17 | 透明水彩画 | Trackback | Comments(0)

夕日の道明寺線

大和川を渡る近鉄道明寺線の2両編成の電車。 たしかこの線は3駅しかない短い路線だ。
したがって電車も乗客もどことなくのんびりした雰囲気が漂う。

終点の柏原駅はJR柏原駅とつながっていてICカードで乗った乗客がJR線に乗り継ぐ時は構内の変換器にカードを入れて処理をしておかないと、降りるJRの駅で駅員にお世話をお掛けすることになる。
初めて乗った人はたいがいそうなって慌てふためく。私もそのひとり。

ところで初めてランプライトという水彩紙を使う。 初の国産のコットン系水彩紙だ。ワクワク。
今回は意図的にマスキングを多く使ってみたが、破れたり剥がれたりせず結構丈夫だ。ウォッシュをした時の乾きが海外ものと比べて若干早いように思う。それ以外は大差は感じられなかった。

f0217392_212827.jpg


ランプライト F6 300gr 中目


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by beingoncloud9 | 2015-02-01 21:21 | 透明水彩画 | Trackback | Comments(0)
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自作の水彩画ととんぼ玉を少しずつ載せていきます。


by Yasu
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