2010年 10月 10日
ランプと果物
ランプの金属光沢の表現はえらく苦労したわりには思うような結果を得られず・・・う~ん、修行が足らん!
唯一「これいけるなっ」と思ったことはバック。 クリムソンとバイオレットの半混色を wet on wet で。 絵を逆さまにしてテーブルの際から濃い色を流した。 この混色のバックのおかげで作品がぐっと引きしまったように思う。
合評で「バックのバイオレットが強すぎて、そちらの方ばかりに目が行くよ。 あくまで背景はモチーフを引き立てる脇役だ。」 と先生からご指摘をいただく。 むむっ・・・ そう言われれば・・・でも気に入ってたんやけどなぁ。
by beingoncloud9
| 2010-10-10 16:46
| 透明水彩画
|
Comments(0)